アガリクスAHCC(1)
◆スポンサードリンク
北海道大学や帝京大、杏林大、関西医大などの大学病院をはじめ多くの病院や医院で、基礎研究や臨床に取り入れられているAHCC。西洋医学では注目されにくい機能性食品としては、積極的に研究会が開催され臨床例が多いことも特徴だ。
AHCC(Active Hexose Correlated Compound)は、数種類のキノコの菌糸体、植物でいえば種にあたるものを培養 し、濃縮し粉末化した製品である。キノコ特有の成分であるβグルカンが豊富に含まれ、免疫力を高める作用がある。免疫力を高めることで、ガン細胞への抵抗を強化し自然治癒力が高まるというわけだ。
そういった意味では、霊芝やアガリクスと同様のものともいえるが、これらとは異なり、多くのαグルカンを含んでいる事が特徴としてあげられる。またAHCCは、札幌にあるバイオ関連企業のアミノアップ化学が開発し、唯一の製造元となっていることから、多数の製造元によって品質にばらつきが出てしまうアガリクスなどに較べ、安心できるという医師の声もある。
AHCC使用については、食事を普通に摂取することが可能な人なら、いつでも治療に取り入れられる。一般 的な西洋
医学の治療と併用できるだけでなく、放射線治療や抗ガン剤治療による副作用を軽減する効果 も得られるという。
そんなAHCCの劇的な臨床例に着目し、積極的に治療に取り入れている医師のひとりが、奈良県の北病院院長・北廣美医師だ。
もともと消化器外科医として、胃ガンや大腸ガンなどの治療に当たっていた北院長は、再発や転移というガン患者に対して、最終的に西洋医療、いわゆる保険診療では太刀打ちできなくなってしまう現実に疑問を感じたという。
「最終的に、これ以上は治療ができませんので、お帰りくださいと言わざるをえない状況になると、そこで医者と患者さんとの縁が切れてしまう。患者さんにとってみたら非常に苦しい立場に追いやられるわけですね。
本来どんな病気でも、最後までそばにいて、患者さんの気持ちを慰めながら、治療に当たらなければいけない。そういう治療を主治医としては中断してはいけないんですね」