ビワの葉(3)
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古くから伝わる ビワの葉の効能
恒川先生も、呼吸法や気功、食事療法など、さまざまな方法で養生の指導にあたっている。その一つが「ビワの葉温熱療法」だ。
ビワの葉の効能は古くからいわれており、
主に
1. 血液浄化作用、
2. 鎮痛消炎作用、
3. 殺菌作用、
4. 抗ガン作用
があるとされる。
これは、ビワの葉や種に含まれるアミグダリン(ビタミンB17)が、体内に入ると青酸とベンツアルデビド、安息香酸という物質に分解されることで生じることが、科学的にも証明されている。
かつては、ビワの葉の上から棒モグサをのせる温灸と、指圧を組み合わせた「ビワの葉温灸療法」が一般 的であったが、手間がかかるうえに、一人暮らしの老人などが使用する場合、火事などの心配もあった。
そこで開発されたのが、ユーフォリアQと呼ばれる電気式温圧器。ツボにビワの葉エキスの入ったユーフォリアQを押しつけ、熱くなったら離す。
一度、専門家から指導を受ければ、誰もが簡単に使用でき、かつビワの葉の香りで心の緊張も解いてくれるこの方法は、ホリスティック医学の中でも注目を集めている。
病院だけに頼らず、自分でも努力しようという気持ち。それは言い換えれば、人生を謳歌しようという気持ちである。人生を謳歌しようとすれば、必然的に心のバランスが取れ、自然治癒力も高まる。ホリスティック医学のねらいはここにあるのだと恒川先生は言う。
● ビワの葉の効果●
血液浄化作用:血液をアルカリ性にし、
内臓の働きや代謝活動を活性化、血行を促進する
(効能:高血圧、糖尿病、肝臓疾患など)
鎮痛消炎作用:さまざまな痛みを鎮め、炎症を抑える
(効能:神経痛、腰痛、痛風など)
殺菌作用:殺菌、浄化
(効能:水虫、アトピー性皮膚炎など)
抗ガン作用
● 温熱の効果●
気、血、水の流れを整える
(効能:ぜんそく、肩こり、便秘、貧血など)
自律神経系の調整
(効能:自律神経失調症、不眠症、胃腸病など)
内分泌の調整(効能:婦人病など)
ガンに対する温熱効果