アルツハイマー (7)
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「これまでの日本の福祉政策は、ある意味で“寝かせきり老人”を増やしてしまうようなシステムであった、そういう結論がでているのではないでしょうか。
そうなると、これからは違ったシステムで高齢化問題に取り組み、地域という単位 でこれをクリアーして行かなければなりません」
これから先の20年で日本の社会は高齢化のピークを迎える。その時に、高齢者やその家族が地域社会の中でいつまでも活躍し、人生を楽しめるようなシステムが必要になることは間違いない。
エイジング・ネットの事務局は、特定非営利団体(NPO)である『グローバル・スポーツ・アライアンス(GSA、http://www.gsa.or.jp)』の上越事務局を兼ねるオージャス株式会社内(http://www.ojas.co.jp)の一角にある。
オージャスは、GSAの活動を通 じて環境問題をスポーツの視点から考える先進的な取り組みを行うとともに、編集委員のひとりとしてエイジング・ネットへ最新の情報通 信技術を提供している。
「なぜ、痴ほう症・高齢化問題のサイトに情報通信技術の編集委員が必要なのか? そういう疑問の声もあると思いますが、情報を利用してもらうことを第一に考えれば、その答えが見つかります。
年齢を重ねられた方や障害をお持ちの方でも簡単に情報を探せ、発信できる方法と手段、それにはストレスをともなわない情報通 信技術が必要なのです」
具体的な活動としては、この活動方針に基づいたホームページの作成と、事務局に寄せられた質問への回答があげられる。年齢を重ねることで生じる身体的な障害や心の健康、痴ほう症・高齢化問題について、全般 の情報を提供する場となる訳だ。
編集委員には、老年精神医学をはじめ、情報通 信技術、医学関連情報、環境問題などの各分野を専門とするメンバーが揃う。今後、それぞれの専門性を活かし、痴ほう症・高齢化問題や、障害に関連した生活支援情報を掲載していく予定もあるという。