代替医療ガイドです。統合医療、補完代替医療、予防医学に関する情報を中心として、代替療法全般に関する治療報と病気対策情報を提供しています。健康ダイエット情報も。
医療や栄養はもちろん、気功や運動などさまざまな分野の専門家がチームを作って連携しながら、会員一人ひとりの健康の回復・維持をバックアップするという仕組みだ。 ウェルネス・バンクが登録制をとっているもう一つの理由は、医事分業とでも言えばよいだろうか、それぞれの専門性を生かした医療サービスを提供することにある。 つまり、同クリニックの医師や管理栄養士らは検査や面談を通じてそれぞれの健康状態を確認し、
「いまやあらゆる分野で、人生をいかに生きるかといった人間学が問われるようになってきました。ところが、その『生きる』ことに直接影響のある医療はどうかというと、疾病の治療が目的になっていて、治療後の患者さんの体調や日常生活、人生といったものに目が向いていない。これでは何かが違うという思いが常にありました」 そうするうちに、ジョナサン・ライト博士が実践している新栄養療法や新たな医療システムの構築を考え
あらゆる病気の原因は食事にあると考え、ある特定の種類の食品を多く摂ったり、逆に制限する療法は以前から用いられてきた。 アトピーの場合も、アレルゲンと思われる食品の摂取を制限することが治療の一環として取り入れられてきた。だが、成長期においては、特定の食品を制限することで必要な栄養が不足したり、バランスを崩すといったことも指摘されている。 アトピーに限らず、あらゆる病気の原因は栄養のバランスの
アトピーの治療で使用されるステロイド剤は、体のさまざまな反応をその根本で抑えるものだ。その抑制効果 が働くから、我慢できない痒みや皮膚の炎症を一時的に抑えることができる。 ステロイド剤は、その強度によって5段階に分類されており、症状の変化や使用する期間などの条件によって使い分けることが必要とされている。 また、一般的に薬は常用を続けるうちに当初ほどの効果が感じられなくなるが、ステロイド剤も
これまでアレルゲンの除去が注目されていたアトピー性皮膚炎の治療だが、栄養面 からの取り組みが注目されている。すでにアメリカでは多数の改善実症例も報告されているが、日本でもこれに着目し、会員登録制による徹底したサポートが始まった。 さまざまな要因がからみあって発症する アトピー性皮膚炎 アトピー性皮膚炎(以下、アトピー)はアレルギー疾患の一種と考えられている。アレルギーは、その原因となる物質(ア
信頼できる皮膚科専門医を探す アトピーの治療に用いられるステロイド外用薬は、強力な抗炎症作用によって迅速な効果をげてきたその一方で、副作用も知られるようになり、再発や中止後のリバウンドも問題となっている。 乃木田副院長によると、アトピーを火事に例えた場合、燃え盛る炎を消すには二通りの方法があるという。一つはステロイドを使わない民間療法のようなもの。しかしそれは水鉄砲での消火に近いともいえる。
乾燥肌を退治するスキンケアの重要性 アトピー性皮膚炎になると、皮脂の分泌能力が低下し、外部からの異物の侵入を防ぐバリア櫨能が壊れ、ドライスキン状態になる。皮脂膜についたアレルゲンを落とし、かさついた肌を正常な状態に戻すにはスキンケアが大切だ。 アトピー性皮膚炎(以下アトピー)の皮膚には、いくつかの特徴がある。角質層にはセラミドと呼ばれる細胞問脂質があり、皮膚から水分が蒸発するのを防いでいる。
生活環境を整えて自然治癒力を高める まず衣食住全ての生活環境から、なるべく化学物質を排除することが大切だと三好院長はいう。たとえば以下のようなことが挙げられる。 ・ダニ対策に有害化学物質を使わない。 ・除去食療法を行うより、無農薬・無添加の安全性の高い自然食品を選び、和食中心の食事を摂る。 ・携帯電話はイヤホンマイクを使うなど、電磁波に対する工夫と対策を行う。 ・温泉湯治、無理のない運動で汗をか
症状そのものが自然治癒力の現れ アトピーの原因を追求し、自然治癒力で根本から治すことを勧めるのが、ホスメック・クリニックの三好基晴院長だ。 「自然治癒力は病気になって発揮されるだけでなく、症状そのものが自然治癒力の現れなのです。アトピーの症状は、好転反応だと理解すればいいでしょう。 対症療法は一時抑えであり、自然治癒力を低化させるというのが私の考えです。ですから根本治癒を目指すために、ステロイ
ステロイド剤、坑アレルギー剤、漢方薬、消毒剤などの薬物を使った対症療法を一切行わない。衣食住の生活環境から極力化学物質を排除し、白宅温泉湯治療法で自然治癒力を高めれば、アトピーの大半は改善するという。 アトピーの真因は化学物質 昔からあるダニや食べ物や花粉が、なぜ今になってアレルギーの原因物質といわれるようになったのか。それは近年、急速に私たちの生活内に増えてきた農薬、食品添加物、殺虫剤、抗菌剤
一人ひとりに合ったトータル治療 では、膨大な臨床例、治療実績に裏打ちされた具体策とは、どういうものなのだろうか。まずアトピー克服で大事なことは、「炎症やかゆみなど肌の状態に振り回されない」「外部に原因を求め過ぎない」「体の弱点を正し、打ち勝つ意思を強く持つ」ことだという。 胃腸の機能を強化する方法としては、家で簡単に作れるおじやがある。具材は海草類、根類、キノコ類、穀物類で、分量や味付けは自由
歪みやねじれの改善が体を変える 近年、年代を問わずに顕著なのが、足底筋や足関節のねじれである。このねじれは次第に体全体へと及び、各所で微妙なずれを起こしてしまう:さらに歪みやねじれは、免疫との関わりが深いリンパの流れをも妨害するなど、侮れない状態なのだ。 「アトピーの患者さんを診ていると、炎症が起こりやすい頚部、ひじやひざの関節に、歪みやねじれが多く現れています。これらの箇所は皮膚が薄いうえ、ゆ
一人ひとりの症状の原因を探り、体質や体調に合わせた「丹羽式整体」は、アトピー性皮膚炎をはじめ、完治が難しいとされていた慢性病や難痛に数限りない効果をあげていることで知られる。ここではその理論と治療法について紹介する。 臨床例から判明した体の4つの弱点 丹羽クリニックの丹羽正幸院長は、横浜市立大学医学部時代より東洋医学に研鐙。漢方、鍼灸、アーユルヴェーダなどさまざまな治療方渋を追求した結果、完成し
ステロイド剤から食事までさまざまな治療法 人によって原因や症状が異なるアトピーは、治療の種類も方法もさまざまで、適切な選択が望まれるところだが、そこがなかなか難しい。そこで一般に行われている治療法のいくつかを、簡単に挙げてみた。 室内のほこり・ダニの除去は、臨床学的にある程度の効果が認められている。生活環境を清潔に保つ、刺激を与える衣類や洗剤などの回遊が勧められている。 ●食事療法 アトピー
精神的ストスにも影響する成人型アトピー アトピーの多くは乳・幼児期に発症し、幾度となく再発を繰り返しながら慢性的に経過する。最近のデータでは、患者の約7割が小学校入学までに、約9割が小学校卒業までに軽快しているという。とはいえ問題なのは、そうした時期を過ぎても治まらないアトピーが増えていることだ。 こうした大人のアトピーを成人型アトピー性皮膚炎というが、特に手や顔など人目に触れる箇所に出ている
皮膚を蝕む難治性の高いアトピー性皮膚炎とは? 近年、患者数の増加と難治性が社会的に問題となっているアレルギー性皮膚炎。しかしその原因には不明な点が多く、いくつもの要因が複雑に絡んでいることも少なくない。そこでまず、アトピー性皮膚炎の病因・病態や治療法などについて探ってみたい。 いくつかの要因が複雑に絡み合って発症するアトピー 「増悪、寛解を繰り返す掻痒のある湿疹を主病変とする疾患であり、患者の多く